押印がない!?
長野地方法務局松本支局で先日、市議選の立候補に伴う供託書を作成してもらい、30万円を日本銀行松本支店へ納めてきた。思い出すのは前回、4年前のこと。まさか、そんなこともあるのかと、びっくりした。
普通に供託書に住所、氏名を書いて申請、その供託書をもって日銀の窓口に行ったところ、「押印がないので」と受領を断られた。そうは云っても、法務局で出されたもの。すると、日銀裏口の会議室へ案内され、待つことに。
15分もすると、法務局の総務課長が自転車でかけつけ、「申し訳ございませんでした」。公印をその場で押してくれた。それでようやく、30万円を無事、納めることができた。まあ、ちょっとした珍事である。こちらとしては、法務局で出したものに公印がないなんて、まったく気が付きもしない。
このことがあってかどうかは不明だが、公印を押さなくてもいいように、供託書の原本に印影が写し込まれるようになった。自らの失敗を改善した、行政側の好例かも。
普通に供託書に住所、氏名を書いて申請、その供託書をもって日銀の窓口に行ったところ、「押印がないので」と受領を断られた。そうは云っても、法務局で出されたもの。すると、日銀裏口の会議室へ案内され、待つことに。
15分もすると、法務局の総務課長が自転車でかけつけ、「申し訳ございませんでした」。公印をその場で押してくれた。それでようやく、30万円を無事、納めることができた。まあ、ちょっとした珍事である。こちらとしては、法務局で出したものに公印がないなんて、まったく気が付きもしない。
このことがあってかどうかは不明だが、公印を押さなくてもいいように、供託書の原本に印影が写し込まれるようになった。自らの失敗を改善した、行政側の好例かも。