子供たちと一緒に地域探検!
学校支援ボランティアで先日、両小野小学校3年生の5人と「上道探検」をした。地元の主要市道・旧三州街道沿いなどにある史跡や旧跡、仕事場等の7ヵ所を訪ね歩いた。
同ボランティアは4年目。地元の史談会に加入する縁で子供たちに地域の歴史的な遺産について紹介、説明をしている。小学校3年生だと、まだ歴史そのものの知識がないので、対象物の歴史的な意義よりも、形や大きさ、そこにある意味など分かり易い説明に心掛けでいる。それでも毎年、そのグループによって個性や行動パターンが大分異なるので、彼らのペースを崩さないようにサポート。その性格の違いに出会うのも、こちらとしては楽しみの一つである。
今回は子供たちが希望した畳店や馬頭観音、古田晁記念館、自動車整備工場、洋品店、寺子屋、大清水の7カ所へ。この中で、子供たちが最も興味を示したのは同整備工場。最も身近にあり、普段は見られない車の裏側や板金塗装の様子、ダッシュボードがなく配線だらけの内装の状態に興味津々。5人とも黙ったまま、絵日記風の記録用紙に鉛筆を走らせていた。
(写真: 自動車整備工場「JFエイラク」で整備士から説明を聞く子供たち)
同ボランティアは4年目。地元の史談会に加入する縁で子供たちに地域の歴史的な遺産について紹介、説明をしている。小学校3年生だと、まだ歴史そのものの知識がないので、対象物の歴史的な意義よりも、形や大きさ、そこにある意味など分かり易い説明に心掛けでいる。それでも毎年、そのグループによって個性や行動パターンが大分異なるので、彼らのペースを崩さないようにサポート。その性格の違いに出会うのも、こちらとしては楽しみの一つである。
今回は子供たちが希望した畳店や馬頭観音、古田晁記念館、自動車整備工場、洋品店、寺子屋、大清水の7カ所へ。この中で、子供たちが最も興味を示したのは同整備工場。最も身近にあり、普段は見られない車の裏側や板金塗装の様子、ダッシュボードがなく配線だらけの内装の状態に興味津々。5人とも黙ったまま、絵日記風の記録用紙に鉛筆を走らせていた。