撤収完了!
選挙事務所の撤収が27日、完了した。約800坪の用地に建てた仮設のプレハブ。電気、電話の引き上げ工事も併せて実施。何でもそうだが、撤収作業というのは時間的に早いものだ。
仮設プレハブは広さ約8坪。面積4坪のものを2つ合わせたものだった。業者が4tトラック2台で訪れ、接続部分を外してユニックで吊り上げ、30分程度ですべてを終えた。一番難儀したのが路面の補修。用地は草地であったものの、2度の雨により車の轍で凸凹に。鋤簾だけでは歯が立たないため、自家用車をローラー替わりにして何回も往復して補修したのだった。
今回、プレハブを建てる予定だったのは、別の用地だった。急きょ変更したのは、4tトラックが国道交差点から入れなかったため。急なお願いだったが、86歳の老女は二つ返事で快く貸してくれた。「若い人のためになるなら」。ありがたいお言葉だ。一人でも戦う、と孤軍奮闘を心に決めていたが、こういった人たちの思いが選挙戦での大きな心の支えであった。

(写真説明:草原の小さな宇宙船のようだった選挙事務所)
仮設プレハブは広さ約8坪。面積4坪のものを2つ合わせたものだった。業者が4tトラック2台で訪れ、接続部分を外してユニックで吊り上げ、30分程度ですべてを終えた。一番難儀したのが路面の補修。用地は草地であったものの、2度の雨により車の轍で凸凹に。鋤簾だけでは歯が立たないため、自家用車をローラー替わりにして何回も往復して補修したのだった。
今回、プレハブを建てる予定だったのは、別の用地だった。急きょ変更したのは、4tトラックが国道交差点から入れなかったため。急なお願いだったが、86歳の老女は二つ返事で快く貸してくれた。「若い人のためになるなら」。ありがたいお言葉だ。一人でも戦う、と孤軍奮闘を心に決めていたが、こういった人たちの思いが選挙戦での大きな心の支えであった。
(写真説明:草原の小さな宇宙船のようだった選挙事務所)
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