小野おんばしら本番へ
小野御柱祭まで29日、あと4日と迫った。憑の里では、御柱ムードを盛り上げる沿道の飾り付けも進み、本番への準備が着々と進んでいる。小野神社では同日午後、木遣りコンクールも開催され、氏子ら46人が自慢ののどを競い合った。
同コンクールは子供の部、女性の部、一般の部の3部門に分かれて実施。それぞれ26人、3人、17人が出場し、小野神社拝殿前をステージとして、エントリー順に課題の木遣り歌とさくりを披露した。
やはり、本番になると、誰もが緊張するようで、中には出だしの諧調を高くしてしまったため、途中で高音部分が苦し紛れの声に。ここぞという気合ばかりが先行して、思わず上ずってしまう出場者も見られた。それでも、ほとんどが5月3日から始まる里引き祭に向けて、多くの練習を重ねた成果を存分に披露していた。
(写真説明:木遣りコンクールの最後に、全員で木遣りを唄う入賞者たち)
同コンクールは子供の部、女性の部、一般の部の3部門に分かれて実施。それぞれ26人、3人、17人が出場し、小野神社拝殿前をステージとして、エントリー順に課題の木遣り歌とさくりを披露した。
やはり、本番になると、誰もが緊張するようで、中には出だしの諧調を高くしてしまったため、途中で高音部分が苦し紛れの声に。ここぞという気合ばかりが先行して、思わず上ずってしまう出場者も見られた。それでも、ほとんどが5月3日から始まる里引き祭に向けて、多くの練習を重ねた成果を存分に披露していた。
(写真説明:木遣りコンクールの最後に、全員で木遣りを唄う入賞者たち)
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